はいたい!
うさがみそぉれ、やいび~ん!
毎年恒例の9月出張がやってきた。7月に預けたときから、今回は預け先の方でも投薬(経口タイプ)やら目薬やらお願いする必要が出てきたけど、快く受けてくれて感謝です。
2024.8.29. タピさんは160g いったい何が起こっているのか、獣医さんとしては、採血して検査するか、エコー、とおっしゃってたのですが、その採血とエコーという負担をタピさんにはかけたくなかった。だから、先生の処方してくれた代謝剤と利尿剤を経口投与して、様子を見た。
9月2日、出張前にさすがに体重が増えているので獣医さんに相談してきてもらうことになった。この頃はリンゲル液ではなく、塩水0.7%くらいで過ごしていた。
体液を抜きましょうということでうさがみがタピさんを仰向けに寝かせてみました。
痛々しいけど、痛点はないので大丈夫、大丈夫、もう少しの我慢です~と声をかけて体液を減らしていく。
なんと、どんどん小さく縮んでいくタピさんの体は、引退後に胃の手術して痩せたKONISHIKIのよう・・・どんな例えだよ!そう、あれは1998年(いつの話しだよっ)
174gあったタピさんから81gの体液を抜いたら、92gにまで小さくなりました。誤差あり。でもだいぶ楽になったんじゃないかと思います。心配だけれど、恒例の出張へ行ってきます。頑張って待っててください。